バクマツバンプー〜幕末蛮風〜 30st
日程
東京グローブ座 2005/10/3〜10/23 S席 8,500円/A席 7,500円/B席 5,500円
大阪厚生年金会館芸術ホール 2005/10/29〜11/1 S席 8,500円/A席 7,500円
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CAST&STAFF
[作・演出]きだつよし
[美術]川口夏江 [照明]松林克明 [音響]山本能久
[衣裳]宮本宣子 [舞台監督]原田讓二 [制作]島袋潤 [制作協力]アール・ユー・ピー
[出演]大野智/平野勲人/武田義晴/工藤順矢/田口治/中川浩行/ 西村佳祐/尾崎紀子/市川裕介/前堂友昭/田口善央/高下彩/白鳥百合子/
京晋佑(山本亨さん降板のため)/ 有森也実
comment
●2005.10.16ソワレ
●嵐・大野くん演じる「プー」シリーズ第2弾。ちなみに第1弾は「センゴクプー」(2003.4)。
前回は”戦国時代にふらふらしているプー太郎のような武士”でプーだったんだけど、今回は幕末で、バンパイアで、新撰組・・・だからプーではないんですけど。
まぁそのあたりはこじつけ?
●TEAM発砲B ZINのきだつよしさんの脚本で、活舌の悪い役者さんもちらほらでしたけれど、それでも理解できるわかりやすいストーリー。
あ、久々に舞台で拝見した京晋佑さんの活舌の良さが光ってました!歌のお兄さん並みでしたね〜。大野君のキレの良い殺陣に惚れ惚れ。
普段はぼーっとしたおじいちゃんキャラなのに、今回は役柄上、始終真剣な表情をしているので、そのギャップもまた楽しかった。
先週、素人(に毛が生えた程度)劇団のお芝居を見ていたのですが、活舌の悪さや表情の硬さよりも、むしろビジュアルがモニョな人が主役だったりすることにガッカリしたので、やはりビジュアルは大切だなぁと。それだけでもジャニ君達が演じることに意味があるなぁと思ったのでした。ただチケ代はバカ高くなっちゃうけどね。
燕のいる駅/相葉雅紀 30st
日程
東京グローブ座 2005/9/6〜9/27 S席8500円、A席7500円、B席5500円
シアターBRAVA! 2005/10/7〜10/9 S席8500円、A席7500円
上演時間:約1時間50分
東京グローブ座 |
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CAST
相葉雅紀/大西麻恵/岩崎ひろみ/猪野学/ 野口かおる/加茂美穂子/亀田佳明/四篠久美子/村上寿子/藤井咲有里/小西美帆/宮地雅子/相島一之
STAFF
[作]土田英生(劇団MONO)
[演出]宮田慶子(劇団青年座)
[美術]松井るみ [照明]中川隆一[音響]長野朋美 [衣装]半田悦子
[ヘアメイク]佐藤裕子[スタジオAD][演出助手]阿部洋平 [舞台監督]澁谷壽久
[主催]フジテレビジョン(東京公演)/関西テレビ放送(大阪公演)
[企画・製作]フジテレビジョン[制作]ドラマチック・デパートメント
[制作協力]東京グローブ座[運営協力]キョードー大阪(大阪公演)[協力]博物館明治村
[物販] パンフレット:A4版2,000円
日程
●2005.9.25
●核戦争であったであろう第三次世界大戦後、戦争の記憶も薄れた2085年。舞台は、
日本人居留区「日本村五十七番」の外れにある小さな駅の待合室。いつもと変わらない日常の中、空にぽっかりと現れたタヌキ雲……
それは、何かが少しずつ始まっている不吉な予兆だった。自然や平和、そして日本人とは?といった、現代でこそ考えるべきテーマが根底に流れた作品だ。
(シアターガイド)
●よかったです、想像以上に。宮地さん&相島さんのベテランコンビの所でグッときてしまい泣いた泣いた。
おハナシ自体は戦争をテーマにしているんだけど、このシーンは特に戦争だからという場面ではなくて。
宮地さん演じるキャリアウーマンが、同期なのに部下で頼りない相島さんと2人きりで話をするうちにほろっと見せる弱さ、そこにぐっときました。
あー・・・年齢的に自分に一番近そうだからかもしれないですけれど。MONOの土田さんの戯曲を舞台で見るのは初めてでした。静かな演劇ですなぁ。
プロデューサーズ(再演)/長野博・井ノ原快彦 27st
日程
2005年8月13日(土) 〜 8月31日(水) @ 青山劇場SS席 12,000円/S席 11,000円/A席 9,500円
★---追加公演
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CAST
井ノ原快彦(マックス・ビアリーストック)/長野博(レオ・ブルーム)/彩輝直(ウーラ)/松金よね子(ホールドミー・タッチミー)/
桑野信義(フランツ・リプケン)/岡幸二郎(カルメン・ギーア)/藤木孝(ロジャー・デ・ブリス) ほか
STAFF
脚本・作詞・作曲]メル・ブルックス オリジナル演出・振付]スーザン・ストローマン 演出・振付リクリエイト]ビル・バーンズ 翻訳訳詞]高平哲郎 ほか
内容
2001年トニー賞12部門受賞し、
ブロードウェイを魅了したミュージカル・コメディの日本語公演。
「落ち目なのに強気のプロデューサー」と「真面目だけど弱気な会計士」がブロードウェイで人生の“一発逆転”を狙う!
果たして二人はブロードウェイで勝ち組になれるのか?
ボーイ フロム オズ/坂本昌行 24t
日程
2005年6月10日 - 6月27日 全24公演 @青山劇場 SS席 12,000円 S席 11,000円 A席 9,500円
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CAST
坂本昌行(ピーター・アレン)/紫吹淳(ライザ・ミネリ)/IZAM(グレッグ・コンネル)/団時朗(ディー・アンソニー/ディック・ウールノー)/今陽子(マリオン・ウールノー)/鳳蘭(ジュディ・ガーランド) ほか
STAFF
[演出]フィリップ・マッキンリー [振付]ジョーイ・マクニーリー [翻訳]丹野郁弓 訳詞]忠の仁
内容
オーストラリア生まれのエンターテイナー、ピーター・アレンの華麗にして数奇な人生を、歌とダンスでつづる大ヒット・ミュージカル、日本初上陸
抜群の音楽センスを持つ少年ピーター・アレンは、スターを夢見てオーストラリアの小さな田舎町を飛び出した。1964年、香港にて大女優で歌手のジュディ・ガーランドの目にとまり、ショーの前座に大抜擢、そしてジュディの娘ライザ・ミネリと恋に落ちるピーターだが。
その後、栄光と転落…全米ショウビジネス界を駆け抜けたピーター・アレンの衝撃の人生とは?
エデンの東/松本潤 31st
日程
東京グローブ座 2005/5/1(日)〜21(土)S席8500円、A席7500円、B席5500円
シアターBRAVA! 2005/27(金)〜29(日) 全30stS席8500円、A席7500円
2時間50分(1幕80分 休憩15分 2幕75分)
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CAST
松本潤/小橋賢児/水谷妃里/川原和久/歌川椎子/永滝元太郎/ 銀粉蝶/浜畑賢吉
STAFF
[演出]鈴木裕美[脚本]青木豪(グリング)[美術]松井るみ
Comment
●2005.5.14ソワレ
●真面目なアロンと、不良っぽいキャルの双子の兄弟。父や、死んだときかされた母からの愛情を欲しがるキャルのお話(違う?)。
●えーっと、ジャニのジェームスディーン関連でいくと、前作「理由なき〜」より多少ヨカッタです。近所のうるさいオバちゃん役が上手いと思ったらじてキンの歌川さんだったのね。彼女と、その弟役のMOPの方が上手くスパイスきかせる役だったので、休憩はさみ2時間半という長丁場、なんとか寝ずにすみました。ま、小橋くんの優等生キャラも、不良っぽいくせに愛にうえているキャル役も松潤によくハマっていました。まぁ、地のまんなっつーハナシもあるが。松潤の台詞が高温ウ゛ォイスになりすぎやしないかと心配しましたが、気にならない程度でした。よかったよかった。
理由なき反抗/二宮和也 31st
日程
2005/ 4/3-4/ 24@ 東京グローブ座 S席8,500円/A席7,500円/B席5,500円
2005/ 5/1-5/4@ シアター・ドラマシティ S席8,500円/A席7,500円
東京公演 |
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CAST
二宮和也/貫地谷しほり/郭智博/野添義弘/大島蓉子、他
STAFF
[演出・脚本]堤幸彦
[脚本]中津留章仁(TRASHMASTERS)
[原案]Nicholas Ray[オリジナル脚本]Stewart Stern[美術]朝倉摂[照明]宮野和夫[音響]戸田雄樹
[衣装デザイン]十川ヒロコ[ヘアメイク]松山和美[演出助手]河合範子[舞台監督]榎太郎
[主催]フジテレビジョン(東京公演)・関西テレビ放送(大阪公演)
[企画・製作]フジテレビジョン [制作]オフィスクレッシェンド [制作協力]東京グローブ座
[協力]ワーナー・ホーム・ビデオ[運営協力]キョードー大阪(大阪公演)
Comment
●2005.4.16マチネ
●新しい街に引っ越してきたばかりの17歳の少年ジム 彼は、酒を飲んで泥酔し、その晩起きた集団暴行事件の容疑者と間違われて警察に連行される。
ジムはそこで美しい少女ジュディと、子供のような面影の少年プレイトーと出会う。 翌日、新しい学校に登校したジムは昨夜、出会ったジュディと偶然再会するが、
彼女はバズ率いる不良グループと一緒で、ジムは彼等に早速目をつけられる。 彼らの挑発と策略にはまり、バズと危険なチキンレースで対決する事になったジム。
ジムの運命が大きく動きだす…。
●あー良く寝た寝た。いやな予感はしていたのだが、予想通り撃沈。洋モノはやはり苦手なようで。堤演出といえども、じぇいむすでぃーんの世界はどうも馴染めない。J事務所さんの社長さんがお好きな世界だとは思うけど、それを若手タレントに演じさせてどうなのか。私よりはるかに若いおじょうさん方は、つつみん演出の細かいギャグ?に割と笑っていたりするけど、本当に面白いと思っていたのか疑問。
演出の中で客席から登場するシーンあり、私達の席近くの通路をニノが通りました。カワイイんですけど、顔デカいよね。
ハイレグのノリオさんも間違ったらアイドルになったのではー。
荒神〜AraJinn〜/森田剛 34st
日程
2005/3/7-3/29 青山劇場 S席 9,500円/A席 8,500円/立見席 6,000円
2005/4/3-4/9 大阪厚生年金会館芸術ホール S席 9,500円/A席 8,500円
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CAST
森田剛/山口紗弥加/橋本じゅん/緒川たまき/田辺誠一/粟根まこと/逆木圭一郎/右近健一/河野まさと/インディ高橋/山本カナコ/磯野慎吾/吉田メタル/保坂エマ/川原正嗣/前田悟/武田浩二/佐治康志/横山一敏/藤家剛/葛貫なおこ/二木奈緒/武田みゆき/中間千草
STAFF
[ 作 ]中島かずき
[演出]いのうえひでのり
[企画] 松野博文(フジテレビ)[プロデュース]菅野重郎[協力P]細野展裕[制作協力]ウ゛ィレッジ[運営協力]キョードー大阪(大阪公演)
[製作]フジテレビジョン、アールユーピー[主催]フジテレビジョン(東京公演) 関西テレビ放送(大阪公演)
公開舞台稽古
→
Comment
●2005.3.7
新感線のオシバイは、大枠で分けるとネタもの、音楽もの、いのうえ歌舞伎、になるんだろうけれど、今回はその「ネタもの」がさらに分かりやすく、万人向けに。ジュブナイルをっつーことで”中学生の娘が楽しめるもの”を作ったとのこと。
ま、新感線はそこそこ観ていたので、内容は予測できたのだが・・・という訳でお話的にはアレだけれど、久々にド派手なエンタを、芝居という形で見せてもらって、しかも剛つん主役でめちゃめちゃカッコエエし、大満足です。やはり彼は芝居が上手いね。悪の大ボスキャラの田辺誠一さんも、あんなに立ち居振る舞いが素敵だとは思わなかった。しかもヅラ&着物っぽい衣装も良く似合う。客の大半がジャニヲタだろうに、粟根さんやじゅんさんの登場で拍手がおこったのにびっくり。それだけ演出がジャニヲタにも判りやすかったのかも。ワタクシ的には前田悟さん&山本カナコさんの“チャーリー&エンジェル”にヤられました。面白すぎる(特に前田さん!)
剛つん、今回かなりハマっていたので今後は佐藤アツヒロ君と並び、新感線を中心に舞台路線で行くやも?でもアップも観たいので、TVドラマもやって欲しいのだが、、、テレ東の日曜深夜枠でクレッシェンド制作あたりなんか最適だと思うのだがー。
NEVER GONNA DANCE/坂本昌行・渋谷すばる 26st
日程
2005/2/5〜2/17 @東京国際フォーラムC S席11,000円 A席9,500円 B席8,000円
2005/2/24〜3/1 @大阪厚生年金会館芸術ホール S席11,000円 A席9,500円 B席8,000円
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東京公演 |
大阪公演 |
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2/25
金 |
2/26
土 |
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日 |
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月 |
3/1
月 |
12:30 |
19:00 |
12:30
17:30 |
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13:30
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休 |
13:30
18:30 |
13:30
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休 |
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13:30
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17:30 |
12:30
17:30 |
18:30 |
13:30
|
CAST
坂本昌行(ラッキー・ガーネット)/紺野まひる(ペニー・キャロル)/渋谷すばる(スパッド)/赤坂泰彦(リカルド・ロメーロ)/大浦みずき(メイベル・プリット)/三田村邦彦(モーガンサル) ほか
STAFF
[作曲]ジェローム・カーン [脚本]ジェフリー・ハッチャー
[日本版振付]ノア・レイシー
[日本版演出]植田景子 [翻訳・訳詞]高橋知伽江 ほか
Comment
*フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース主演の映画「スイング・タイム」を舞台化したブロードウェイミュージカルの日本版
ハンブルボーイ/井ノ原快彦 29t
日程
2004/11/7〜11/28 @東京グローブ座 S席8,500円 A席7,500円 B席6000円
2004/12/3〜12/5 @大阪厚生年金会館芸術ホール S席8,500円 A席7,500円 B席6000円
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東京公演 |
2004 |
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日 |
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休 |
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演 |
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演 |
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東京公演 3月 |
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日 |
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CAST
[出演]井ノ原快彦/夏木マリ/大路恵美/三鴨絵里子/蟷螂襲/大谷亮介
STAFF
[作]シャーロット・ジョーンズ
[演出]G2 [翻訳]長谷川真実
[主催]フジテレビジョン(東京公演) 関西テレビ放送(大阪公演)
[制作]フジテレビジョン /ジーツープロデュース [制作協力]ジャニーズ事務所 [運営協力]キョードー大阪(大阪公演)
DEATH TRAP/長野博 28st
日程
2004/6/18〜7/6 @東京グローブ座
2004/7/10〜7/13 @シアタードラマシティ
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東京公演 |
2004 |
6/18
金 |
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土 |
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日 |
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月 |
6/22
火 |
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木 |
6/25
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土 |
6/27
日 |
6/28
月 |
6/29
火 |
6/30
水 |
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休 |
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休 |
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演 |
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日 |
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東京公演 3月 |
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木 |
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日 |
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月 |
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火 |
7/10
土 |
7/11
日 |
7/12
月 |
7/13
火 |
13:00 |
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休 |
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18:00 |
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演 |
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19:00 |
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日 |
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CAST
長野博/田中健/山下容莉枝/清水絋治/江波杏子
STAFF
[作]アイラ・レヴィン
[翻訳・演出]高平哲郎
S席8,500円 A席7,500円 B席6,000円(※B席は東京公演のみ)
TRUE WEST/松岡昌宏・大野智 32st
日程
2004/5/2〜5/23 東京グローブ座
2004/5/28〜5/30 大阪NHKホール
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東京公演 |
2004 |
5/2
日 |
5/3
月 |
5/4
火 |
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木 |
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5/9
日 |
5/10
月 |
5/11
火 |
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木 |
5/14
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休 |
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休 |
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演 |
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日 |
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19:00 |
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東京公演 3月 |
大阪公演 |
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土 |
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日 |
5/17
月 |
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5/19
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金 |
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土 |
5/23
日 |
5/28
金 |
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土 |
5/30
日 |
13:00 |
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休 |
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日 |
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CAST
松岡昌宏/大野智 /手塚とおる /木内みどり
STAFF
[ 作 ]サム・シェパード [翻訳]広田敦郎
[演出] アリ・エデルソン
[制作協力]ジャニーズ事務所[運営協力]キョードー大阪(大阪公演)
[企画・製作]フジテレビジョン、tpt[主催]フジテレビジョン(東京公演)/ キョードー大阪(大阪公演)
Comment
●2004.5.9ソワレ
●シナリオライターである成績優秀で模範的な弟オースティンが、南カリフォルニアにある母の家で旅行の間の留守番をしている。
そこに五年前父親を追い砂漠へ出て行った兄のリーが戻ってくる。オースティンと対照的に無学でアウトローな性格のリーは、たびたび盗みを働いて暮らしているらしい。
シナリオを売り込むためプロデューサーと話をする間、兄に外出してもらおうと車のキーを貸したものの、結局ドライブから帰った兄と鉢合わせ。
意外にも意気投合した二人は翌日ゴルフへ、そしてプロデューサーはなんと兄のアイデアを採用すると言い出す。
プロデューサーは兄のアイデアを弟がシナリオにすればいいと提案するが、オースティンは拒絶し…。
●南カリフォルニアの古い家庭を模したセットは色使いがキレイ。薄い色とりどりのカーぺットに明るいブルーのキッチン。壁はうす黄色で、母親の趣味である観葉植物が窓辺と庭にぎっしり。まずローソクの明かりのみで始まるのは円形で会場が狭いグローブ座ならではの効果。アウトローな兄を演じる松岡は貫禄たっぷり。対して大野君はいつものボケキャラとは違う、エリート街道まっしぐらの弟を驚く程自然に演じた。全2幕計2時間の間ほぼこの二人のみで舞台が回り、手塚さんも木内さんもほとんど出番無しという中、怒濤の掛け合い台詞を繰り広げる二人に感心しきり。トニー賞にも選ばれたという脚本は台詞回しの巧みさが肝心なのだろうけど、いかんせん米国舞台なため「40マイル」といかいう台詞にイマイチ距離感がつかめず。やっぱりあちらの脚本は米文化で育ったワタシには理解が難しく、その点は残念だけれど全体的に満足。
SAY YOU KIDS/トニセン 36st
日程
2004/4/11〜4/29 @Bunkamuraシアターコクーン
2004/5/3〜5/11 @シアター・ドラマシティ
S席9,000円 A席8,000円
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東京公演 |
2004 |
4/11
日 |
4/12
月 |
4/13
火 |
4/14
水 |
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木 |
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4/17
土 |
4/18
日 |
4/19
月 |
4/20
火 |
4/21
水 |
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木 |
4/23
金 |
4/24
土 |
13:00 |
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休 |
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演 |
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日 |
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● |
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東京公演 |
大阪公演 |
2004 |
4/25
日 |
4/26
月 |
4/27
火 |
4/28
水 |
4/29
木 |
5/3
月 |
5/4
火 |
5/5
水 |
5/6
木 |
5/7
金 |
5/8
土 |
5/9
日 |
5/10
月 |
5/11
火 |
13:00 |
● |
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休 |
● |
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● |
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● |
14:00 |
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● |
演 |
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18:00 |
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日 |
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19:00 |
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● |
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CAST&STAFF
[作・ 演出]横内謙介
[出演]坂本昌行/長野博 /井ノ原快彦/横山めぐみ/井上和香・理絵 (Wキャスト)/涼風真世/ほか
[制作]アール・ユー・ピー
comment
舞台は現代の新宿。まじめな銀行員の野本良治(坂本)は、失踪中の弟・繁樹(井ノ原のちのゴクウ)の過去を探すため、新宿のショー・パブを訪れる。そこには繁樹の友人だったマコト(長野のちのハッカイ)たちがいて……。現在と過去を行き来しながら、かつて「西遊記」の悟空、沙悟浄、八戒が三蔵法師と天竺を目指して旅したように、良治、繁樹、マコト、それぞれの旅が始まる。
■新国立劇場に上演台本の所蔵があるらしい
卒 業 THE GRADUATE/三宅健 30st
日程
2004年4月4日〜25日 東京グローブ座
2004年4月30日〜5月2日 メルパルクOSAKA
★印---追加公演
4月 |
東京公演 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
13:00 |
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休演 |
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● |
● |
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休演 |
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14:00 |
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18:00 |
● |
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19:00 |
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● |
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● |
4月/5月 |
東京公演 |
大阪公演 |
|
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
4/30 |
5/1 |
5/2 |
土 |
日 |
月 |
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金 |
土 |
日 |
金 |
土 |
日 |
13:00 |
● |
● |
休演 |
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● |
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● |
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14:00 |
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★ |
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18:00 |
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19:00 |
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● |
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● |
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● |
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CAST
三宅 健 星野 真理 /
佐戸井けん太 円城寺あや 穂積哲也 町田マリー 武田義晴 /
青木岳美 石川ユリコ 駒木根隆介 ザンヨウコ
中村真知子 野本光一郎 山本哲也 /
秋吉久美子
STAFF
作:Terry Johnson 翻訳:山内あゆ子
演出:河毛俊作
主催・企画・制作:フジテレビジョン(東京)/関西テレビ放送(大阪) 制作協力:ジャニーズ事務所
Comment
ダスティン・ホフマン主演の映画の舞台化。秋吉演じる年上の人妻に三宅が誘惑される前半部では、
ベッドシーンやブラジャーの上から豊満な胸を触るシーンなど情事場面が満載。
シブヤから遠く離れて/二宮和也
新
[日程]2004/3/6〜3/30 29st
[上演時間]1 幕:1時間25分(休憩15分)2 幕:1時間20分
3月 |
3/6
土 |
3/7
日 |
3/8
月 |
3/9
火 |
3
/10
水 |
3/11
木 |
3
/12
金 |
3/13
土 |
3/14
日 |
3/15
月 |
3/16
火 |
3/17
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3/18
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14:00 |
− |
● |
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19:00 |
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3月 |
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3/20
土 |
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月 |
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木 |
3/26
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3/27
土 |
3/28
日 |
3/29
月 |
3/30
火 |
|
14:00 |
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19:00 |
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● |
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● |
CAST
二宮和也/ 小泉今日子/ 勝村政信/ 杉本哲太/ 蒼井優/ 勝地涼/ 清水幹生/ 立石凉子
STAFF
[ 作 ] 岩松了[演出] 蜷川幸雄
[美術]中越司 [照明]原田保[衣装]黒須はな子[音響]井上正弘[楽曲使用]遠藤ミチロウ(カノンほか)[ヘアメイク]林節子[小道具]安津満美子、田淵英奈 [舞台監督]白石英輔[宣伝美術]永石勝
[プロデューサー]加藤真規、松野博文(CX) [制作]大宮夏子ほか
[共催] フジテレビジョン Bunkamura[企画・製作] Bunkamura
新
●2004.3.21
●岩松了×蜷川つーことでとても期待の作品。といっても本命は当然ニノ!
●以前借りた金を返すため、友人ケンイチ(勝地涼)が住んでいた家を訪ねたナオヤ(二宮和也)。ふとしたところでケンイチの姿は見えず、そのかわりに娼婦マリー(小泉今日子)が現れる。やがてマリーを愛するアオヤギ(杉本哲太)、アオヤギの同僚フナキ(勝村政信)、マリーが以前住んでいたアパートの管理人フクダ(立石凉子)らが出入りしていた。そしてアオヤギを心配して田舎から出てきたアオヤギの父(清水幹生)や妹のトシミ(蒼井優)らも現れて……。
●まず劇場に入ると目に入るのが、古い洋館の庭に咲く、無気味な黒いヒマワリたち。庭中に生えたヒマワリでさながら林の中を彷徨うカタチに。そのヒマワリたちは登場人物たちの感情の鉾先として効果的に揺らされたり、役者が隠れたりしている。そして古い洋館から時折吹き出す風に吹かれたカーテンが、時には強く、時にはやさしく波をうつ。そう、ナオヤやマリーの感情の波として。本来、舞台転換(野田式の暗転ないやつね)がダイスキなのだが、これはこれですごーく良いものだと。
キョンキョン、最初っから最後までかなり一本調子感も否めないが、心に陰と刺のある娼婦がハマっていた。ニノはもう贔屓目もあり文句無し!もぅ切なくて演技させたらピカイチです。テイストとしては秀一@青の炎×名前忘れたけどスタンドアップの子、って感じ?そうえいば、今回の舞台装置は、奥行きも幅も制限されていた分、ニノみたいなチビッコ向きだったかも。勝地くん、初舞台(しかも連ドラかけもち)ながら堂々たるもの。とにかく
岩松さんの描く人々の感情の葛藤と交錯が、心地よくも切ない。しみ入る舞台だった。普通、良い!と思った舞台は2度見たりするけれど、今回のこれは良い良い!と思っている半面、初見のこの心地よさを大事にとっておこうと思う、そんな特別な舞台でした。
ミュージカル『BLOOD BROTHERS』/坂本昌行 26st
日程
2003.10/4[金]〜19[火] 青山劇場 S席9,800円/A席8,500円
2003/10/23(木)―26(日)大阪シアター・ドラマシティ S席9,800円
★印---追加公演
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東京公演 |
大阪公演 |
2003 |
4
土 |
5
日 |
6
月 |
7
火 |
8
水 |
9
木 |
10
金 |
11
土 |
12
日 |
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14
火 |
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木 |
17
金 |
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19
日 |
23
木 |
24
金 |
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土 |
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日 |
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休 |
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休 |
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休 |
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13:00 |
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演 |
★ |
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● |
演 |
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演 |
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日 |
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日 |
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● |
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CAST
坂本昌行 前田美波里 真琴つばさ 篠原ともえ/島田歌穂/赤坂晃 ほか
STAFF
作・作曲・作詞]ウィリー・ラッセル 演出]グレン・ウォルフォード 訳]吉田三枝 訳詞]岩谷時子
Comment
●
エレクトラ
日程
2003/9/6〜9/30 Bunkamuraシアターコクーン 全28st
S席:\8,500、A席:\6,500、コクーンシート:\4,000
9/6
|
9/7
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9/8
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9/9 |
9/10 |
9/11 |
9/12 |
9/13 |
9/14 |
9/15 |
9/16 |
9/17 |
9/18 |
19:00 |
14:00 |
19:00 |
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休 |
14:00
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休 |
14:00
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9/20 |
9/21 |
9/22 |
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9/25 |
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9/29 |
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19:00 |
14:00
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休 |
14:00
19:00 |
19:00 |
14:00
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14:00 |
19:00 |
14:00 |
CAST
大竹しのぶ(エレクトラ) /岡田准一(オレステス) /波乃久里子(クリュタイムネストラ) /山口紗弥加(クリュソテミス)
/原康義(アイギストス) /塾一久(守役) /月川勇気(ピュラデス) /古澤直子(クリュタイムネストラの侍女)
市川夏江、花柳珠千鶴、スズキマリ、羽子田洋子、難波真奈美、太田馨子、川本絢子 、稲葉千立、栗田愛巳、松坂早苗、坪井理奈、妻鹿有花、春日井静奈、竹内瑞枝、
春花、横山まゆみ、山田愛(コロス)
STAFF
[演出]蜷川幸雄
[作]ソフォクレス[訳]山形治江
Comment
●2003.9.21&27ソワレ
●女神アルテミスを侮辱した罰として、娘を生贄に捧げたミケーネの王・アガメムノン。
妻であるクリュスタイムネストラはそれを不服とし、愛人アイギストスと組み夫を殺害。
次女エレクトラは王位継承写である幼い弟オレステスの身を案じ、国外へ亡命させた。
母と愛人への復讐心を露にするため、まるで奴隷のような扱いをうけるエレステス。
三女クリュソテミスは母と愛人にうまく取り入り良い生活をさせてもらうが、
エレクトラは毎日父の死を嘆くばかりで奴隷扱いの日々。そこへオレステス死亡の知らせが・・・。
●噂どおり、冒頭のオカダ君長ゼリが全然聞き取れない。
大体、芝居の冒頭なんてまだ客が物語に入り込めていない段階なんだから、
もっとゆっくりしゃべってくれないと。
本人の問題もあるだろうが、演出だぞあれは。演出がもっとしっかり駄目だすべきだー!
次々と芝居演出してる場合じゃないと思うぞ、ひとつひとつ、しっかり演出してくれ。
センゴクプー/大野智
日程
2003/4/11-4/27 東京グローブ座 21st
2003/5/4-5/11大阪近鉄劇場 10st
全31st
S席8,500円 A席7,500円 B席6,000円
東京グローブ座 |
4/11 |
4/12 |
4/13 |
4/14 |
4/15 |
4/16 |
4/17 |
4/18 |
4/19 |
4/20 |
4/21 |
4/22 |
4/23 |
19:00 |
19:00 |
14:00
19:00 |
19:00 |
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19:00 |
休 |
14:00
19:00 |
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14:00
19:00 |
19:00 |
14:00
19:00 |
休 |
東京グローブ座 |
大阪近鉄劇場 |
4/24 |
4/25 |
4/26 |
4/27 |
5/4 |
5/5 |
5/6 |
5/7 |
5/8 |
5/9 |
5/10 |
5/11 |
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14:00
19:00 |
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15:00
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14:00
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休 |
19:00 |
19:00 |
19:00 |
14:00
19:00 |
CAST
大野智(風助)、吉野きみか(雪那)、西牟田恵(しぐれ)、山本亨(嵐山)、武田義晴(ヌゥベン)工藤順矢(竜巻)、西ノ園建大(雷蔵)
STAFF
[作・ 演出]きだつよし(TEAM発砲B
ZIN)
Comment
◆@東京グローブ座(2003.4.11)
◆時は戦国、織田信長が天下を取った頃。“弁は剣より強し”をモットーにひょうひょうと生きる風助と、農民あがりで武士を目指す雷蔵は“センゴクプー”として一躍有名に。風助を利用して天下をとろうとする武士達、謎の女剣士らが彼を相手に騙し騙されの攻防を繰り広げるが・・・。何故風助は剣を持つことをやめたのか?剣を持たずに戦国の世を生きられるのか?
◆TEAM発砲・B・ZINオリジナル芝居の再演。ジャニの中でも舞台チーム?として活動していた大野君、やっぱり巧いね!周り第三舞台とか北区とか、JAC出身など蒼々たる役者さんの中で全然ひけをとっていない。
ただ、お話はちょっとツメの甘さが・・・。何故、雪那は都を追われたあと“オナゴの住みやすい世の中”を作ろうと思ったのか。そして同じく“伊賀出身”の風助との接点は?姫と雪那は同一人物であるはずで、その風助と雪那の過去が結びついてこそ物語が盛り上がるはず・・・。中途半端な伏線ばっさりカットしても良かったんじゃないかな。
“ブス”役の西牟田さんのメークがすごくて(本当は美人なのに)かなりびっくり。謎の宣教師役の武田さん、前回の「フォーティンブラス」でも良い味だしてたけど、今回の役はおいしすぎる上にキャラの作りこみと演技の使い分けが絶妙で、彼の日記朗読のトコでちょい泣けた。
●挿入歌にばビクーリ。あんな距離、あんな狭い空間で見れること滅多にないから嬉しい・・・ような複雑な心境。
フォーティンブラス/長野博・村上信五 25st
日程
2003/2/24(月)〜3/11(火)東京グローブ座
2003/3/20(木)〜3/23(日)大阪近鉄劇場
★印---追加公演
東京グローブ座 |
2003 |
2/24 |
2/25 |
2/26 |
2/27 |
2/28 |
3/1 |
3/2 |
3/3 |
3/4 |
3/5 |
3/6 |
3/7 |
月 |
火 |
水 |
木 |
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土 |
日 |
月 |
火 |
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12:00 |
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休
演 |
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休
演 |
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13:00 |
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18:00 |
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19:00 |
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★ |
東京グローブ座 |
大阪 |
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3/8 |
3/9 |
3/10 |
3/11 |
3/20 |
3/21 |
3/22 |
3/23 |
土 |
日 |
月 |
火 |
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金 |
土 |
日 |
12:00 |
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● |
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13:00 |
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18:00 |
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19:00 |
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CAST
長野博(羽沢武年/フォーティンブラス)、村上信五(岸川和馬/オズリック)、山川恵理佳(刈谷ひろみ/オフィーリア)、京晋佑(黒沢正美/ハムレット)、西山繭子(石田恵子/侍女)、武田義晴(田之倉信/墓掘り)、石坂史朗(梅宮辰之助)、北田理道(皆川慎一朗/クローディアス)、佐野賢一(孝明/ダニエル)、布川美生(白石加代/ガートルード)、チョウソンハ(太田恒太郎/ホレイショー)、今野直美(良美/次女)、木下浩之(岸川和春/亡霊)、円城寺あや(松村玉代)
STAFF
[作]横内謙介 [演出]岡村俊一
[制作協力]ジャニーズ事務所[運営協力]キョードー大阪(大阪公演)
[企画・製作]フジテレビジョン、RUP[主催]フジテレビジョン(東京公演)/ キョードー大阪(大阪公演)
comment
●@東京グローブ座(2003.3.9 ソワレ)
●「ハムレット」に出演する売れない役者羽沢。彼の演じる"フォーティンブラス"は名前こそ劇中で何度も登場するが、実際の出演は舞台開始後2時間15分を過ぎた後、ほんの2回。しかもハムレット役の黒沢は自分の人気をいいことに我侭放題のイヤな奴。ところがある日、終演後の劇場に"フォーティンブラスの父"を名乗る亡霊が現れ、羽沢にハムレット打倒を言い渡す。が、その劇場に長年出演している松村は亡霊を見て驚く。実はその亡霊はかつて松村と共に売れない時代をすごした友であり、この舞台で端役"オズリック"を演じる岸川の父だった...。
●ジャニーズ20th Centuryによる“グローブ座三部作”の第3番目。前作「トイヤー」とはうってかわった涙あり笑いあり(?)の所謂ストレートプレイ。
横内演劇で出ている役者も"円"とか"つか"とか"北区"なので仕方ないけど、どうもこの手のシバイとは肌が合わない。特に"笑い"がベタすぎて、ジャニヲタにサービスするようなV6ネタとか長野君実家ネタとかあるんだけど...ツマンネエ。お客さん笑ってたけど。
物語も表層的には感動できたりするんだけど(実際ちょい涙した)、まだまだ薄っぺら感が否めない。下っ端役者の努力・バラエティタレントの悲哀を描いているものの、肝心の亡霊(岸川父)と岸川の関係、黒沢の改心にいたる経緯など、"?"部分も多く感情移入しにくい。岸川息子は松村に対してもっと憎しみがあるばずでは?父への長年の気持ちが整理できた経緯が全くワカラナイ。
ラスト〜役者紹介でV6曲(Believe your smile)がかかったり、笑いネタに長野君ほかV6メンバーネタが多いのもどうかと。客席見るとジャニヲタでない人も来ているようなのに、、、。内輪受けは良くない。
トイヤー/井ノ原快彦 26st
日程
2003/2/2〜2/17 東京グローブ座
2003/3/13〜3/16 近鉄劇場
★印---追加公演
2月 東京グローブ座 |
3月 近鉄劇場 |
2/2 |
2/3 |
2/4 |
2/5 |
2/6 |
2/7 |
2/8 |
2/9 |
2/10 |
2/11 |
2/12 |
2/13 |
2/14 |
2/15 |
2/16 |
2/17 |
3/13 |
3/14 |
3/15 |
3/16 |
18:00 |
19:00 |
19:00 |
休 |
19:00 |
12:00 |
13:00
18:00 |
13:00
18:00 |
19:00 |
14:00*
19:00 |
休 |
19:00 |
12:00
19:00 * |
13:00
18:00 |
13:00
18:00 |
19:00 |
19:00 |
12:00 |
13:00
18:00 |
13:00
18:00 |
CAST
井ノ原快彦(ピーター)、中川安奈(モード)
STAFF
[作]ガーナード・マッケイGardner McKay [訳]常田景子
[演出]ローバート・アラン・アッカーマン Robert Allan Ackerman
[美術]ボビー・ヴォヤヴォツキー Bobby Wojewodski
ロバート・アラン・アッカーマン・・・演出家。主な作品はリチャード・ギア主演『ベント』、メリル・ストリープ主演『テイクン・イン・マリッジ』、アル・パチーノ主演『サロメ』、ジョン・マルコヴィッチ主演『バーン・ディス』、など。日本では1990年、アン・バンクロフト主演『薔薇の花束の秘密』などがある。t.p.t.が関わっていることが多いみたい。(→t.p.t)
Comment
●東京グローブ座(2003.2.8昼&2.14)
●精神科の女医の家にピーターという男が訪ねてくる。彼は世間を騒がせる人をおもちゃのように扱うトイヤーと呼ばれている男なのか…?
●ジャニーズ20th Centuryによる“グローブ座三部作”の第2番目。共演は当初の若村真由美から→中川安奈に変更あり。
・・・観て納得、かなりハード!基本的に翻訳物のオシバイは受け付けないので、最初のあたりは全くもって入り込めなかったけれど、お話が騙し騙され・・・というミステリ調であったこと、イノッチが意外にラフな感じで演じていたのが非常に上手で、後半は見入っておりました。ジャニーズとは思えないエロエロなオシバイでした。2時間芝居なのに、間に休憩を15分も挟まなくても良いのでは?と思っていたけど、あれは休憩挟まないとダメだわ。
2/8は健君と演出のロバート・アラン・アッカーマンさん(白髪の巨体で超目立ってた!)がご来場。
2/14は坂本君がご来場。